BiND for WebLiFE* 3 [製品マニュアル] <$MTEntryTitle$>

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Webサイトにアップロードされるフォルダ/データ構造について

BiND3で作成したWebサイト以外のコンテンツを同時にサーバー上で管理する場合、BiND3がアップロードするファイルやフォルダを知らないと、誤ってBiND3が必要とするファイルやフォルダを削除してしまう可能性があります。BiND3がサーバーにアップロードするファイルやフォルダについて解説します。

サーバーにアップロードされるデータ(例)
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[A]_cnskin
BiND3が使用するCSS(スタイルシート)やページセッティング情報、サムネール画像などが保存されます。

[B]_module
BiND3が使用するシステムファイルが保存されています。JavaScriptのデータやテーマ、レイアウトに関する各種ファイルが保存されます。

[C]_src
パーツで使用する画像ファイルや、ムービーファイル、Flashファイルなど、コンテンツのソースとなる各種ファイルが保存されます。

[D]_userdata
ユーザーが任意のファイルを保存するためのフォルダです。このフォルダは、PC上のサイトデータを保存しているフォルダ(MyBind3_Sitesフォルダ)の中にあります。ここに、作成中のサイトで使用したいファイルを保存します、そのファイルにリンクしたサイトを作成すれば、そのファイルがサーバーにそのままコピーされ、Webサイトで利用できるようになります。

[E]bdflashinfo
BiND3が使用するファイルが保存されています。ページアイコンやサムネール画像などの各種ファイルが保存されます。

[F]bdsitexxxxxxxxxx.bin
「bdsitexxxxxxx(xxxxは任意の英数字).bin」は、BiND3が使用するサイトの管理ファイルです。データは暗号化されてサーバーにアップロードされます。自動バックアップ機能を有効にしていないと、このファイルはWebサーバーにアップロードされません。

[G]各種フォルダ/ファイル
BiND3で作成したコーナー(フォルダ)やHTMLファイル、CSSファイルです。これらのフォルダ名/ファイル名は、「サイトエディタ」の左側に表示される「サイトマップ」の「()」内に記載されているコーナー名/ファイル名、および、ファイル名と同じ名前のCSSファイルです。また、コーナー(フォルダ)の階層構造も、サイトマップに表示されている通りにサーバーに反映します。
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