BiND for WebLiFE* 3 [活用術(Tips)] <$MTEntryTitle$>

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サイトに独自のデータを追加したとき、自動削除されないようにする

BiNDで作成していないページをサイトに表示させたり、オリジナルで作成したFlashムービーを取り込みたい場合は、これらのオリジナルデータをサイトフォルダのなかにある「_userdata」フォルダに移動してリンクを設定します。


1)「_userdata」フォルダの場所や使い方については、【PDFやExcelなどのファイルを、サイトからダウンロードする設定】で紹介しています。

 「_userdata」フォルダを使用されたことがない場合は、必ず確認しましょう。


2)作成したオリジナルのWebページがある場合です。画像など、付属するデータをすべて集めておきます。


bind3-12.png

3)BiNDサイトのなかにある「_userdata」フォルダにデータを移動します。この際のフォルダ名はURLに関連しますから半角英字で管理してください。
その後、必要な場合はBiND上で、オリジナルデータのhtmlファイルへのリンクを作成しておきます。


bind3tips_029.jpg


オリジナルで作成されたFlashムービーを挿入する方法については、用意したオリジナルのFlash動画をページに追加するに紹介します。


4)以降、BiNDサイトを[アップロード]ボタンで更新する際、「_userdata」フォルダの中のデータが更新されていれば、そのデータも更新されます。
また、「_userdata」フォルダの中のデータを削除して更新を行えば、サーバ上のデータも削除されます。


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