BiND for WebLiFE* 3 [活用術(Tips)] <$MTEntryTitle$>

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申し込みフォームやメール送信ページを作る

BiND3のウェブサービス系パーツの「フォーム」を使うと、申し込みフォームや、メール送信フォームのページを作成できます。BiND3では、フォームの入力項目を自由に設定できます。


■フォームの作成

一般的なフォームを利用するには、通常は、CGIなどのサーバサイドプログラムの導入が必要です。
BiNDでは、ウェブサービスと連携した[フォーム]機能を使うことで、サーバなどの高度な設定を行うことなく、簡単にフォームをサイトに追加できるようになっています。


ウェブサービス系パーツに用意されている[フォーム]では、以下に紹介する2タイプのフォーム作成ができます。デザインはほぼ自動的に作成されます。

また、公開されたページからフォーム送信を行うと、Googleドキュメントの一機能である「スプレッドシート」に送信内容が蓄積されます。


■フォーム機能で作成できるページ

BiND3で作成できる典型的なフォームページは、以下のとおりです。

以下は、お問い合わせフォームのイメージです。

bind3tips_171.jpg


以下は、資料請求フォームのイメージです。


bind3tips_172.jpg




■別のフォームを作りたい場合

BiNDフォームで飽きたらず、さらに高度なフォームを利用したい場合、下記のサービスなどがおすすめです。

フォームメーラー
http://www.form-mailer.jp/

SSLに対応した通信が可能です。問い合わせ・申し込み・アンケート、注文フォームなどを作成できます。無料版サービスと有料版サービスがあります。


FC2
http://form.fc2.com/

オリジナルフォームを無料で作れるサービスです。問い合わせ・申し込み・アンケート、注文フォームなどを作成できます。有料版ではSSLが利用できるほか、主要クレジットカードを利用したオンライン決済にも対応しています。

※これらのサービスやBiND3との連動は、デジタルステージではサポートを行っておりません。


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