簡単な表(テーブル)を作る
表(テーブル)を作る場合、ブロックエディタから「リスト」を利用します。
「リスト」は、数種類ありデザインが異なります。複雑な表組みの場合は、個別にtableタグを使う場合は、カスタムタグパーツで貼り付けます。なお、レイアウトにtableタグを使う「テーブルレイアウト」は、BiNDでは推奨できません。
■「リスト」メニューを使う
「リスト」メニューでは、2列の表レイアウトを作成できます。次のように作成します。
1)表にするテキストを準備します。2)「リスト」メニューから、「テーブル式」を選択します。

4)[適用]ボタンをクリックします。次のようになります。

■「ドキュメント」パーツを使う
ウェブサービス系パーツから、「ドキュメント」を選びSync for WebLiFEを起動させます。Google Docsにある「スプレッドシート」を取り込むことで、Excelと併用して、表形式のデータファイルの利用が可能です。
Sync for WebLiFE [ドキュメント]の設定方法は、
[BiND3製品マニュアル] Googleドキュメントのデータを貼りつけるをご参照ください。
以下は、ウェブサービス系パーツから[ドキュメント]ボタンをクリックし、
「スプレッドシート」を挿入した例です。