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検索エンジン対策に有効なサイト構成

検索エンジンでは、自動ブログラムがサイトを巡回し、収集したページ内容を分析しています。検索エンジンにとって理解しやすく、有用と判断されたサイトは上位に表示される可能性が高い為、SEO(サーチエンジン・オプティマイゼーション)という考え方があります。


SEOでは検索エンジンに自サイトの情報を提供し、検索エンジンを通じて、自サイトで提供している情報を求めている人からのアクセスを増やすことを目指します。ここでポイントになるのが、自サイトの内容を偽る必要はない、ということです。


■テキストデータでないといけない

人は、画像の中で表示されている文字も、テキストデータとして提供される文字でも、どちらも同じように読むことができます。しかし、検索エンジンは画像内の文字を読むことは基本的にできません。そこで、チラシのように画像ばかりのページは、人の目には目立ちますが、検索エンジンには有効でない可能性があります、この場合は、画像パーツ設定内の「ALT」に文章を入れることで、文字情報を補うことができます。

 
■文書構造を明確にする

BiNDでは、「段落スタイル」を使うと、タイトル、大見出し、小見出しなどを設定できます。この見出し設定を上手に使って、文章をわかりやすく構成してみてください。また、見出しの文章は、あまり奇っ怪な内容よりも、わかりやすさを優先するとよいでしょう。特に伝えるべき重要なことばを含んでいるとベターです。

見出しにSiGNを使いたいことがあります。その場合はなるべく見出しパーツ設定の「ALT」に、文字情報を入力し情報を補いましょう。


■スパム扱いされないようにする

多すぎるキーワードの繰り返し、隠し文字(白い背景の上に白い文字でキーワードを入力する)などは、スパム行為として認定される原因になります。スパム行為をしたサイトを見なされると、検索エンジンの検索対象から外されてしまうので注しましょう。



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