ブロックレイアウトの種類とその内容
ブロックエディタの[設定]から行えるブロックレイアウト設定では、さまざまな形状のレイアウトが作成できます。一部はAjaxの動的なレイアウトも含まれます。ここではバリエーションを紹介します。
ブロックレイアウトで行える設定について紹介します。
1 プレーン
普通のレイアウトです。段数が、1段〜5段まで選べます(Tips#23参照)。
2 左右違い
右広め、左広め2段組、2種類があります。
3 目次
フレーム(枠区切り)の付いた列のレイアウトができます。1段〜5段まで選べます。
4 アルバム
プレーンに似ていますが、貼り込んだ写真がクリックで拡大され、次々切り換えられるように設定されています。段組は、1段〜8段まで選べます。
5 タブ
タブの見出しができて、クリックでブロックの内容が切り替わります。「タイトル」に設定された文字がタブの見出しになります。タブの位置はオプションで移動できます。
6 アコーディオン
見出しをクリックまたはマウスオーバーすると、上下に見出しが移動して表示内容が切り替わります。見出しの開閉状態は、オプションで指定できます。
それぞれを設定した図が下のとおりです。
上記の図のファイルを、サンプルファイルとして作成しました。BiNDサイトとして読み込み、設定を確認することもできます。
ブロックレイアウトの設定については、製品マニュアルなどで紹介しています。